2011年5月16日月曜日

思い出のTTL IC

SC/MPⅡを使った自作マイコンで使ったTTL ICはLSシリーズだった。
74LS47は7セグメントLEDの表示に使用。74LS245はトライステートの双方向バッファ。確か、インベーダーゲームが流行ってこのICは入手困難になり、プレミア価格になってしまって、結局似たようなことができる74LS3XXを買って凌いだように記憶しているのだけど、74LS3XXのXXが思い出せない(>_<)

(追記)
ネットで調べて、多分74LS347だったのではないかと思います。双方向じゃないし、チップ数が多くなるけど、安かったからお小遣いで買えたのでこちらにしたはず。

思い出のトランジスタ

子供の頃によく使ったトランジスタは2SC372、2SB56かな。後になって2SC945。あ、2SB56は「よく」じゃなくてたまにかな。
その頃に使っていたパーツ箱を掘り出せば、まだ1個か2個くらい入っているはず。
最近は2SC1815がポピュラーらしいと知ってから間もなくディスコンになってしまった。
代わりに使われるようになるのはどの型番なんだろう。

えれくとろにくす—覚え書き—始めました

アートが好きだけど、もともと小さい頃は電子工作をしていて、National Semiconductor社のSC/MPⅡを使ったワンボードマイコンを作ったりしました。2進数でトグルスイッチで機械語を1ByteごとRAMに書き込むという仕組みです。表示はアドレス、データそれぞれ16進数で74LS47を使って7セグメントのLEDで表示させました。回路は雑誌の似たような製作記事を参考にしながら設計し、秋葉原で部品を調達。
最近はマイコンもいろんな機能が入ったものが手頃な価格で手に入り、何か作ってみたいなと思っています。
具体的に何かを作るというところまでは、あまりできていないけど、自分が何かをやった記録を残してみようと思いました。
また、コンピュータについても、コマンドや便利な使い方なども記録しておこうと思います。
だって、すぐに忘れちゃうから。。。
とはいえ気が向いたときしか書かない可能性も高いかな。まぁ、とりあえず始めてみます。